当医院で使用している『歯科用ソフトレーザー』は、治療が必要な患部の組織を破壊する事ない無痛治療を目的としたレーザーです。
象牙質知覚過敏症
歯肉が退縮した事により歯の根っこが露出したり、歯のエナメル質(歯の一番表層)が誤ったブラッシング等で薄くなり、歯の神経組織を覆う象牙質が露出し神経が刺激される為、冷たい飲み物を含んだ時などに、虫歯がないにもかかわらず痛みを感じます。研磨剤入りの歯磨剤のつけ過ぎなども原因の一つにあります。
口内炎
直接の原因が口の中にあるときや全身的な疾患の症状として表れる場合があります。
様々な原因でおこり、食物、歯や不適合な詰め物が粘膜に過度に当たる事が原因になる事もあります。
食物の刺激で、痛みを感じたりします。
口角ビラン
最初に口角の皮膚表面が赤くなり、ひび割れ状にびらんします。
症状が悪化すると口を開けるのも困難になります。
口唇ヘルペス
幼少期にウイルス感染し、無症状のまま成人した場合に(疲労・ストレス・カゼ等で)免疫力が低下した時に、ウイルスが活性化して症状が表れます。水泡状のプツプツが、やがて乾燥・破れたりしてただれた状態になります。(性病のヘルペスとは違います)
再発性アフタ
円形の痛みを伴なう潰瘍で、その周りの粘膜の表面が赤くなります。